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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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上高地で小屋開けの準備開始 「嘉門次」関係者ら除雪に汗
2014/04/10 11:24
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 北アルプス上高地にある山小屋、嘉門次(かもんじ)小屋(松本市安曇)で9日、今シーズンの営業に向けた小屋開けの準備が始まった。さわやかな青空の下、小屋関係者ら4人が周辺の除雪作業に汗を流した。

 嘉門次小屋は日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンのガイドを務めた上條嘉門次が1880年に建てた。明神池の近くにあり、国の登録有形文化財に指定されている。

 小屋周囲の積雪は例年より少なめだが、入り口前には屋根からの落雪などで高さ約1・5メートルの雪の塊があった。雪の塊は硬く、チェーンソーを使って雪を崩し、スコップやスノーダンプで運んだ。

 嘉門次のひ孫で小屋の4代目主人上條輝夫さん(70)=松本市安曇=は「今年も小屋開けが始まった。登山者と観光客に快適な空間を準備したい」と話していた。27日の上高地開山祭前の営業を目指して物資運搬も進める。

写真説明:嘉門次小屋周辺で除雪する山小屋関係者



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