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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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台湾の山岳協会が冬山訓練 白馬・八ケ岳で県協会と初
2014/02/15 11:32
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 台湾の山岳団体「中華民国山岳協会」のメンバーら5人が14日まで、北安曇郡白馬村の北アルプス八方尾根や茅野市の八ケ岳で冬山訓練をした。3千メートル級の山が250以上ひしめくという台湾。ヒマラヤなどの高峰を目指し技術を磨きたい―との申し入れを、以前から交流のある長野県山岳協会が受け入れ、初めての合同訓練が実現した。

 中華民国山岳協会の何中達(かちゅうたつ)理事長(53)ら一行は8日に県内入りし、9〜11日に八方尾根の山中で雪上の幕営訓練や雪洞掘りなど、12〜14日は八ケ岳・赤岳鉱泉周辺で氷瀑(ひょうばく)登り(アイスクライミング)などの訓練をした。県山岳協会側は古畠俊彦副会長(66)=長野市=ら現地に詳しい会員が同行、指導した。

 14日の下山後、長野市の信濃毎日新聞社を訪れた何理事長らは県内山岳の印象について「素晴らしい自然が広がっており、良いトレーニングができた」「長野の指導者から実用的な技術を学ぶことができた」などと振り返った。

 両山岳協会の交流は1960年代に始まったが、合同訓練は今回が初めて。古畠副会長は「風雪など厳しい天気もあったが、彼らは明るかった。今回を機に交流を発展させたい」と話した。

写真説明:信濃毎日新聞社を訪問した中華民国山岳協会の何理事長(右から3人目)、県山岳協会の宮本義彦会長(右)ら=14日


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