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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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北アルプスで年越し「無理しないで」
2013/12/31 11:19
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 新年を北アルプスで迎えようとする登山者が30日、早朝から北ア上高地(松本市安曇)を訪れ、強い風が吹いて粉雪が舞う中、次々と目的の山々に向かった。河童橋周辺の積雪は深いところで1メートルほどあって例年より多いものの、登山者は「絶景を堪能したい」と一歩一歩足を進めた。

 松本市新村の会社員川久保隆さん(35)ら5人パーティーは、蝶ケ岳(2677メートル)の頂上で初日の出を迎えようと、昨年の燕岳(2763メートル)に続き2回目の越年登山。川久保さんは「前回は天候が悪かったので、今回は好天を期待したい」と話した。北ア南部地区山岳遭難防止対策協会と松本署が28日に釜トンネル入り口に設けた相談所には、30日までの3日間で前年同期より若干多い計約350人が登山計画書を提出した。

 長野地方気象台によると、31日の県内は広い範囲で晴れか曇り、元日は北部山沿いと乗鞍上高地地域は午後から曇りや雪の予報。同遭対協の山口孝救助隊長(66)は「今年は雪も多く、雪崩の危険性もある。体調を考え、無理をしないで登ってほしい」と話していた。

写真説明:北アルプスで新年を迎えるために入山する登山者たち=30日午前9時15分、松本市安曇の上高地・河童橋付近



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