信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
「山の手帖2018」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

浅間山噴火「系統樹」
浅間山噴火「系統樹」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

冬期間の入山、マナー守って 環境省が上高地に看板設置
2013/12/18 10:27
YAMA2013121800176201.jpg

 環境省は17日、冬期間の入山者にごみの放置や湿原への立ち入りなどのルール違反をしないよう求める看板を北アルプス・上高地(松本市安曇地区)入り口の釜トンネルに設置した。上高地の昨冬(2012~13年)の利用状況を調べた結果も公表。ごみの放置、し尿の痕などの違反事例は、11~12年に比べ35件多い95件だった。

 調査は08年度に始め、昨冬は環境省松本自然環境事務所(松本市)の職員が今年1~3月の金、土、日曜日に計5日間実施。釜トンネルと小梨平の間を歩いて調べた。最も多いマナー違反はし尿の痕で、11~12年に比べ17件増の33件。立ち入り禁止の湿原への踏み込みは14件多い24件、ごみの放置は9件多い17件だった。

 同事務所は「降雪で結果が左右されるため一概に比較できないが、生態系がもろい湿原にスノーシュー(西洋かんじき)で入る人が増えているのが心配」としている。今冬は立ち入り禁止ロープを増やすなど、対策を強化したという。

 一方、釜トンネルで調べた12~13年の入山者は多い日で200人前後といい、「入山者の数はここ数年落ち着いているが、安易に入山する人がいる状況は変わらない。冬山と同じ認識を持って訪れてほしい」としている。

写真説明:入山する人にマナーや危険を知らせる看板を釜トンネル入り口に設置する環境省職員


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun