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松本 穂苅さんしのぶ
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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八ケ岳の魅力を見直す 茅野で12月8日セミナー
2013/11/27 10:24
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 県環境保全研究所(長野市)は12月8日午後1時から、公開セミナーを茅野市役所議会棟で開く。テーマは「八ケ岳に抱かれた大自然その魅力を見つめなおす」。気象や動植物について研究員や地元の団体が報告する。

 浜田崇研究員は「八ケ岳の気象」を報告。2006年から、赤岳(2899メートル)山頂に機器を置き、計測してきたデータを、他の山岳地帯と比較しながら発表する。尾関雅章研究員は、県版レッドデータブックで絶滅種とされたリンドウ科の植物「コケリンドウ」が八ケ岳山麓で相次いで見つかった事例を報告する。

 堀田昌伸研究員は「草原にすむ鳥たち」、岸元良輔研究員は「増え続けるニホンジカ」を報告。県天然記念物ミヤマシロチョウの保護に取り組む、茅野ミヤマシロチョウの会の会長、福田勝男さん(茅野市)も「『深山の妖精』からのメッセージ生物との共生を考える未来に生きるこども達のために」と題して講演する。

 県環境保全研究所は「地域の大事な自然環境について一緒に勉強したい。新たな内容もあり、分かりやすく説明するので、気軽に聞きに来てほしい」としている。無料。事前申し込みは不要。午後4時まで。問い合わせは同研究所(電話026・239・1031)へ。

写真説明:雪化粧を始めた八ケ岳連峰。公開セミナーでは山麓の気象や動植物をテーマにする=11月上旬


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