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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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分杭峠―入野谷山に登山道 伊那の有志ら整備14年春完成
2013/11/22 10:25
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 伊那市長谷総合支所と地元有志は、「パワースポット」として知られる長谷の分杭峠(ぶんぐいとうげ)と入野谷山(いりのややま)(1772メートル)山頂を結ぶ約2・5キロの登山道を整備している。峠を訪れる観光客に中央、南アルプスなどの眺望を楽しんでもらおうと約2年前から準備。21日は、同支所職員4人が雪の積もった道を安全点検しながら山頂まで歩き、途中に案内看板を立てた。来春から利用できるようにする計画だ。

 峠から山頂まで標高差は約300メートル。カラマツやトウヒの林の中を進む。カツラの巨木が2本並んだ場所は「結(ゆい)の桂」、湧き水の沢は「希望の泉」と名付けた。登山口から約2キロ地点にある尾根上の開けた場所は、中アを見渡す展望所「光のテラス」とした。

 入野谷山にはもともと固有の名前がなく、伊那市が2010年度、分杭峠と一帯で観光振興を進めようと公募で決めた。11年に頂上を示す看板を設置。登山道整備は12年から、南ア北部の登山道整備を担う同支所産業振興課を中心に調査や作業を進めている。

 分杭峠を訪れる人は10年の10万人余をピークに減り続け、昨年は約3万5千人。同支所は登山道を小中学校の遠足などにも活用し、誘客を図る考えだ。同課の有賀俊康さん(44)は「起伏があり、いろいろな見どころがあるコース。分杭峠に新たな魅力を加えたい」と話している。

写真説明:登山道に案内看板を設置する伊那市長谷総合支所職員



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