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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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駒ケ岳遭難100年、思いをつなぐ 遺族らの会が記念誌
2013/08/24 10:36
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 新田次郎(諏訪市出身)の小説「聖職の碑(いしぶみ)」で知られる1913(大正2)年8月の中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)遭難から100年になるのを機に、上伊那郡箕輪町の遺族らでつくる「偲岳(しがく)会」は、記念誌「偲(しのぶ)」を作った。記念事業実行委員長の東城興一(おきかず)さん(80)は「節目の年に、これまでの活動を次世代に伝えられればいい」と話している。

 A5判、72ページ。同年8月26日に中箕輪尋常高等小学校(現箕輪中学校)の生徒や教員ら37人が駒ケ岳へ出発し、暴風雨に遭い11人が亡くなった遭難の概要や、会の歩みを紹介した。表紙には、将棊頭(しょうぎがしら)山(2730メートル)近くの遭難記念碑と同会が建立した副碑の写真を載せた。

 遺族ら約40人が寄稿。遭難で息子を亡くした祖母が毎日、仏前で涙ながらにお経を唱え、「脳裏から消えることはない」と話すのを聞き、子どもながらに泣いた―などと記している。

 200部作った。25日に箕輪町の明音寺で営まれる法要で参列者に配る。町郷土博物館や町図書館、町内の小中学校などに寄贈する。

写真説明:記念誌「偲」を手にする東城さん


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