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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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あんぜん登山の最前線 八ケ岳登山口に相談所
2013/07/25 10:08
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 夏山シーズンが到来し、茅野署と諏訪地区山岳遭難防止対策協会は、八ケ岳連峰へと向かう美濃戸口、奥蓼科の両登山口で登山計画書の提出や装備品の安全確認を呼び掛ける活動を始めた。8月3日まで登山客が集中する週末に登山相談所を開設し、注意を呼び掛ける。

 活動初日の20日は天候に恵まれ、美濃戸口には早朝から家族連れや愛好者団体が続々と訪れた。相談員らは登山計画書を見ながらルートや日程を確認。「体調が悪ければ無理はしないで」などと呼び掛けた。大学時代の友人と訪れた千葉県我孫子市の会社員、橋本純さん(30)は「頂上からの景色が楽しみ」と話し、登山道へと向かった。

 同署によると、昨夏、管内の八ケ岳連峰で発生した遭難事故は8件。負傷が7件、道に迷って無事救出されたのが1件だった。今夏は今月18日、赤岳(2899メートル)頂上下の岩場で滑落したとみられる石川県の男性(69)の遺体が見つかっている。

 相談員を務める同遭対協顧問の島田良さん(76)=諏訪市諏訪=は「登山計画書を書くことは、登山ルートや危険箇所の確認にもなる。必ず提出してほしい」と話している。同署と同遭対協は27、28日と8月3、4日に登山道のパトロールもする。

写真説明:美濃戸口に開設した相談所で登山客に注意を呼び掛ける相談員の島田さん(左)



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