信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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大見山登山道、下諏訪側も整備 上諏訪駅までの13キロ
2013/07/20 09:54
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 下諏訪山岳会は、下諏訪町と諏訪市にまたがる大見山の登山道整備に取り組んでいる。諏訪市側の登山道は、愛好家でつくる「諏訪・百名山に登る会」が整備を済ませた。下諏訪側も手を入れると、大見山を経由してJR上諏訪駅と下諏訪駅をつなぐ全長約13キロの散策路が完成する。秋には整備を終え、記念登山などの催しを開く考えだ。

 大見山は、南峰(1365メートル)と北峰(1355メートル)の二つの頂上を持つ双耳峰(そうじほう)だ。1990年代初め、県などが南峰に展望台を造ったが、登山者が年々減り、登山道は荒れた。これを知った百名山に登る会が2011年に再整備した。下諏訪山岳会も「諏訪大社下社周辺へも足を延ばしてもらい、地域を活性化しよう」と整備を引き受けた。

 下諏訪側は、下諏訪向陽高校近くから山頂までの4キロ余、1時間半ほどの道のり。昨年度から倒木を撤去してきた。13日には、会員ら8人が、登山道の分岐点5カ所に案内板を設け、ルートの略図を載せた高さ2・5メートルの看板も登山口に立てた。

 今後は、草刈りや道の最終点検をし、整備を終える。13日、作業した下諏訪山岳会長の工藤浩二さん(55)は「どちらの駅から登るか選択肢が増える。地域内外の人にコースを楽しんでほしい」と話した。

写真説明:大見山の下諏訪側の登山口に、案内板を立てる下諏訪山岳会の会員



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