信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
西駒山荘 荷下げ

西駒山荘
西駒山荘


霧ケ峰
霧ケ峰

涸沢
涸沢

「大雪警戒を」 八ケ岳登山口に相談所設置
2012/12/30 09:55
YAMA2012123000081401.jpg

 諏訪地区山岳遭難防止対策協会(遭対協)と茅野署は29日、八ケ岳連峰への登山口となる美濃戸口と奥蓼科の茅野市内2カ所に、冬山登山の相談所を設けた。相談員を務める遭対協の隊員らは「近年にない大雪」と話し、越年登山に向かう登山客らに雪崩などへの警戒を呼び掛けた。

 この日、美濃戸口には朝から次々と登山客が訪れ、相談所で登山計画書を書いて提出。相談員はアイゼンなどの装備やルートを確認し、「明日は天気が荒れそうなので、無理はしないで」などと声を掛けた。

 東京の登山仲間7人と訪れた東京都江戸川区の鈴木幸雄さん(67)は、3日間の日程で主峰・赤岳(2899メートル)と阿弥陀岳(2805メートル)に登る予定。「雪が多くて驚いた。状態を見ながらルートを決めたい。雪山で飲むお酒が楽しみ」と話していた。

 同遭対協によると、ことしは例年より早い12月初旬から雪が積もり始め、山頂付近の積雪は1メートル以上。日中に気温が上がるこの時期は雪崩の危険性があるといい、斜面を横切らず、山頂に向かって縦方向に登るよう呼び掛けている。

写真説明=登山計画書を見ながら登山客に助言をする相談員(右から2人目)



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun