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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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雪山・岩登り…本格登山講習が人気 県山岳総合センター
2012/12/15 09:58

 県の指定管理者制度で本年度から民営化された県山岳総合センター(大町市)が、ことし4月〜12月初旬に開いた登山技術の講習会の参加者が842人に上り、昨年の1年間通じての参加者数(546人)を300人近く上回っていることが14日、同センターのまとめで分かった。雪山登山など本格的な講習で定員を上回り、参加者は首都圏など県外からが目立つ。同センターは、本格的な登山を志向する都会の若い人の受け皿になっているとみている。

 本年度の1年間、雪上技術などを学ぶリーダーコースには定員を約40人上回る159人が参加。同コースの参加者の平均年齢は42・4歳で、首都圏など県外からが全体の6割の96人。女性も全体の3割の49人に上る。

 また、雪山入門コース(12月〜来年5月)も定員を上回る25人が応募し、県外からが16人を占め、女性も全体の約3割に上る。本年度2回開いた小、中学、高校生対象のスポーツクライミングの講座も人気で、定員を上回る118人が参加した。

 同センターは、県山岳協会とNPO法人信州まつもと山岳ガイド協会やまたみの共同事業体が指定管理者として運営。杉田浩康所長は「山岳会を敬遠するような若い登山者が、本格的な技術を学ぶ場になっているのではないか」と話している。

 同センターの本年度の収支は約170万円の黒字になる見通し。来年度は、新たに岩登り入門コースを設けたり、山岳会などの訓練合宿として同センターの施設を有料で貸し出したりするという。


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