信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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北アに冬、白銀の山肌 里から望む今季初の冠雪
2012/10/25 10:19
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 県中南部を中心に今季一番の冷え込みとなり、北アルプスの山々の冠雪が初めて里から見えた24日朝、市街地、山のキャンプ地などから、冬の到来を告げる白銀の山肌が間近に望めた。

 展望台として知られる大町市の鷹狩山山頂は薄氷が張り、数人がダウンジャケットなどを着込んで朝焼けのシャッターチャンスを待った。南から餓鬼岳、蓮華岳、爺ケ岳、鹿島槍ケ岳と連なる雪の山並みが晴れゆく様に、長野市から夫婦で訪れた女性(70)は「すてき」。午後には雲もほとんど消え、市中心街や白馬村市街地のあちこちで、白と黒の陰影を濃くした山々に見とれる人々の姿があった。

 松本市の上高地・横尾では冠雪した前穂高岳が望めた。山裾の紅葉とのコントラストを収めようと、登山者らが盛んにカメラのシャッターを切っていた。仲間2人とテント泊で訪れた会社員平泉拓郎さん(30)=東京都=は、涸沢まで登る予定を雪で断念。「きれいな紅葉をきょう1日楽しむ。朝はテント内の手拭いまで凍るほど寒かった」と話していた。

写真説明:上高地・横尾で冠雪した前穂高岳と色づいた木々を見入る登山者たち(写真上)。後立山連峰・鹿島槍ケ岳の双耳峰もくっきり=大町市山田町から


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