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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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夏の花ハクサンイチゲ見ごろ 涸沢カール雪解け遅く
2012/08/25 10:19
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 北アルプス・涸沢の涸沢カール(標高約2300メートル)に広がるお花畑で、高山植物ハクサンイチゲが見頃となっている。ことしは空梅雨だった影響で、遅い見頃を迎えた「夏の花」。風に揺れ、登山者たちを楽しませている。

 お花畑は涸沢小屋から1時間ほど登った辺りに広がる。同小屋主人の芝田洋祐(ようすけ)さん(53)によると、例年は7月下旬から8月上旬にかけ、雪解け後に見頃になる。ことしは梅雨時に雨が少なく雪解けが遅かったため開花も遅れ、8月末ごろまでは楽しめそうだという。

 夫婦で訪れた埼玉県三郷市の吉村喜子さん(65)は「たくさん咲いていてきれい」と話していた。

 雪解けが比較的早かった涸沢小屋の近くでは、黄色いミヤマアキノキリンソウ、紫色のミヤマトリカブトなど「秋の花」が咲いており、芝田さんは「夏と秋両方の花が同時に楽しめる年は珍しい」と話していた。

写真説明:涸沢カールのお花畑で咲き誇るハクサンイチゲ


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