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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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涸沢の登山道整備長引く 空梅雨で雪渓の雪解け遅れ
2012/08/08 10:14
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 北アルプス・涸沢の涸沢ヒュッテ(標高約2300メートル)下の雪渓でこの夏、階段状に登山道を整備する作業が長引いている。梅雨の時期に雨が少なく、雪解けが遅れているため。同ヒュッテによると、一帯は多いところで積雪2メートルの雪に覆われており、例年8月上旬には終わる作業が、ことしは中旬ごろまで続く見込みだ。

 同ヒュッテ従業員らが連日作業。雪道にスコップで切り込みを入れ、雪をすくい取って階段を作っている。登山者は「ありがとう」「ご苦労さまです」と従業員に声を掛けながら、できたばかりの階段を踏み締めていた。

 階段は、登山者が歩いたり雪が解けたりして崩れるため、修繕作業も欠かせない。同ヒュッテ従業員の福島清志さん(52)は「登山者の笑顔が励み。大変な作業だが頑張って続けたい」と話している。

写真説明:例年より雪が多い雪渓上に階段状の道を整備する涸沢ヒュッテの従業員ら


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