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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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阿弥陀岳登山道ルート一部変更 原山岳会が危険個所解消
2012/08/08 10:12
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 原村の原山岳会が、八ケ岳連峰の阿弥陀岳(2805メートル)の頂上に近い御小屋尾根登山道のルートの一部を変更した。長年使ってきた道がガレ場になり危険だったため、夏の入り込み最盛期を前に新しいルートを設けた。

 御小屋尾根は、茅野市の美濃戸口や原村から阿弥陀岳に登る一般的な道。山頂の手前にある急斜面の道約120メートルは、長年の風雨などで削られ浮いた石が多くなっていた。原山岳会は滑落や落石の危険があるとみて対処法を検討していた。

 4日に行った作業には、山岳会顧問の清水澄村長を含む40〜70代の5人が参加。これまで直線的だった道を遠回りにする形で、危険の少ない岩場にザイルを張って新しい道を設けた。従来の道はザイルで立ち入り禁止にした。会員の津金一臣さん(53)=八ツ手=は「長く懸案だった危険箇所の解消ができてよかった。登山者はより安全に登山できる」と話していた。

写真説明:石が浮き出た登山道を立ち入り禁止にし、新しい道(中央の白い矢印より右側)を設定する原山岳会の会員ら


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