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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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雨中の雪渓に歓声 北ア・涸沢に登山者続々と
2012/07/23 09:56
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 梅雨明け後初めての週末を迎えた北アルプス・穂高連峰では、涸沢(からさわ)を中心に大勢の登山者が入山した。22日は断続的に雨が降るあいにくの天候だったが、時折見られる高峰や雪渓の雄大な景色に歓声を上げるなどしていた。

 熊本市の山仲間9人パーティーは4泊5日の日程で奥穂高岳(3190メートル)へ。22日は涸沢から山頂を目指したが、雨や霧で視界は不良。それでもメンバーの一人で理容業、高野昭子さん(71)は「涸沢からの雪渓が絶景だった。それが見られただけでも来たかいがあった」と笑顔を見せた。

 標高2300メートルの涸沢では、テント場の大部分がまだ雪に覆われた状態。涸沢ヒュッテ社長の山口孝さん(64)は「空梅雨の影響もあり、これほどの雪渓が残っているのは近年まれ。その分、景色も良く、涼しくて快適」とし、今週末に夏山シーズンが本格化すると見込んだ。

 奥穂高岳直下にある穂高岳山荘には21日に100人前後の登山者が宿泊。同山荘社長の今田恵さん(27)は「雨の中でも多くの人が足を運んでくれた。ただ、登山道に危険箇所がある他、天候の急変もあるので、しっかりした装備で入山してほしい」と呼び掛けていた。

写真説明:雨が降る中、雨具を着て涸沢から奥穂高岳などを目指す登山者の列=22日正午すぎ、北アルプス涸沢カール


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