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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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利用増へ大滝山の登山道整備 安曇野の農業経営者ら
2012/07/19 10:16
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 安曇野市内の若手農業経営者らでつくる「安曇野農業経営者の会」は18日、同市と松本市境にある大滝山(おおたきやま)(2616メートル)の登山道の整備を2日間の日程で始めた。整備は2009年から始め、4年目。一般参加も含む市民11人が、生い茂るササを鎌で刈ったり、倒木をチェーンソーで切ったりして歩きやすくした。同山をアピールしようと、9月下旬には初の「婚活登山」も計画している。

 地元三郷地区の「三郷スカイライン」から続く登山道の安全を確保し、登山者増につなげる目的。かつては学校登山などで親しまれたルートだが、近年は利用者が激減していたという。

 この日整備したのは鍋冠山(なべかんむりやま)(2194メートル)を越えて大滝山山頂に至る8・3キロの区間。ぬかるみに枯れ木を敷いたり、ササを切ったりしながら、8時間ほどで山頂近くの大滝山荘に到着した。19日も引き続き整備する。

 会長の中田信一郎さん(35)=安曇野市三郷小倉=は「想像以上にササが茂っていたが丁寧に整備できた。三郷地区から北アルプスへの唯一の登山道。多くの人に利用してほしい」と話していた。

 婚活登山は9月22、23日に実施。市内農業者ら未婚の男女を対象に、今回整備した登山道を男女数人ずつのグループで登り、大滝山荘に泊まる予定だ。

写真説明:倒木を動かし、登山者が道を間違えないようにした中田さん(右)ら


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