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霧ケ峰
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涸沢
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八ケ岳登山口相談所で安全PR 茅野署・遭難防止対策協
2012/07/18 10:17
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 茅野署と諏訪地区山岳遭難防止対策協会は、夏山シーズン入りを受け、週末に八ケ岳連峰への茅野市内の登山口、美濃戸口と奥蓼科に登山相談所を設けている。21、28日の午前も開設し、安全な登山を呼び掛ける。

 主峰・赤岳(2899メートル)方面への美濃戸口には14日、若者を中心に大勢の登山客が車やバスで訪れた。相談所前で装備や滞在期間を登山者カードに書き込んで提出。小雨の中、相談員は「滑りやすいので足元に気を付けて」と呼び掛けた。

 同協会救助隊員の花岡秀幸さん(63)=下諏訪町小湯の上=によると、相談所に来てからルートを選んだり、滞在日程が未定だったりする登山客が目につくという。「当たり前の準備をしっかりして、安全に登山を楽しんで」と話していた。

 同署によると、管内の八ケ岳連峰では昨夏、6件の遭難事故があり、2人が死亡(病気、滑落)、1人が行方不明となり、1人が負傷した。この連休中も、16日に赤岳頂上近くで大阪府の男性(68)が転んで膝から出血、15日には権現岳付近で愛知県の男性(24)が滑落し、それぞれ県警ヘリに救助された。

 八ケ岳観光協会長の島立正広さん(55)=茅野市北山=は「ことしは5〜6月の雪解けが遅れ、その後の雨量も多かったので、一部登山道が荒れ気味で歩きづらい場所がある」と注意を促している。

写真説明:美濃戸口で相談員(左)に登山者カードを提出する登山客



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