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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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北ア徳本峠の登山道を整備 松本市・県職員ら
2012/05/26 10:08
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 松本市安曇の北アルプス上高地への古来の入山ルート、徳本(とくごう)峠の登山道で24日、6月2、3日のウェストン祭に向けて松本市や県、環境省、自然公園財団、徳本峠小屋の関係者計15人が整備作業をした=写真。流された橋を架け直すなど作業は約6時間にわたった。

 登山道は安曇島々と上高地・明神を結び、日本近代登山の父と称されるウォルター・ウェストンらが通り、昭和初めまで上高地への表玄関だった。6年前の豪雨災害で各所が寸断され、当時、市安曇支所観光課長だった同財団上高地支部所長の奥原仁作さん(62)が呼び掛け、07年からこの時期に整備している。

 この日は徳本峠から下山しながら作業。土砂崩れで道の途切れた部分を迂回(うかい)する新たな道をくわで掘り、倒木を切った。橋が流された沢沿いでは、伐採した立木などを使い、1時間ほどで橋をこしらえた。奥原さんは「雪崩や大水のたび橋は流れるが、懲りずに架け直す」と話していた。


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