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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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木曽駒ケ岳一帯パソコンで案内 駒ケ根市HPで公開へ
2012/03/27 18:50
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 駒ケ根市の「協働のまちづくり市民会議」の委員でつくる「こまがね探し隊」が、パソコン画面で見られる中央アルプス木曽駒ケ岳(2956メートル)一帯の地図を作った。中嶋豊・県警地域部長(59)の手描き地図を活用。情報を得たい地点をクリックすると、詳しい案内が表示される。親しみやすい絵とゲーム感覚のパソコン操作を組み合わせ、若い世代に地元の山への興味を持ってもらう狙いだ。

 地図は、千畳敷カール、上伊那郡宮田村の北御所登山口、伊那市の桂小場(かつらこば)登山口のそれぞれから駒ケ岳を目指すルート別に3種類。高山植物や石碑などの絵をクリックすると、実物の写真や特徴、いわれのほか、周辺の詳細な地図が見られる。滑落注意箇所や所要時間の目安も分かる。

 駒ケ根市職員と協力して地図を作ったのは、「探し隊」の堺沢清人さん(76)と米山進さん(68)。堺沢さんは中学生らの学校登山を60年近く案内しており、「子どもたちに地元の山の魅力を感じてほしい」と2年前にパソコン活用を発案。登山歴を生かし、約400枚の山歩き地図を手作りしてきた中嶋さんに絵を依頼した。

 中嶋さんは「山の知識を深め、登山の楽しみを倍増させてほしい」と地図を作成。堺沢さんは「若い世代に山の歴史や口伝を受け継いでいきたい」と話す。

 地図は印刷できる。27日に市内で開く同会議の活動報告会で発表後、市のホームページで公開していく予定だ。


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