信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
「山の手帖2018」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

浅間山噴火「系統樹」
浅間山噴火「系統樹」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

南ア新ルート開拓紹介する写真展 諏訪の登山用品店
2012/01/21 10:15
YAMA201201210144750128978206.jpg

 諏訪市諏訪1の登山用品店「新雪荘」は、同市などの登山仲間が40年前に、南アルプス甲斐駒ケ岳(2967メートル)の岩壁で新ルートを開拓した様子を紹介する写真展「若きクライマー達果敢な挑戦」を同店で開いている。店主の島田良さん(75)は「みんながより高みを目指した時代。当時のロマンを感じてほしい」と話している。

 島田さんによると、1972(昭和47)年、諏訪市城南の伊藤忠重さん(66)ら5人が赤石沢の岩壁で2種類のルートを開拓。夏季、冬季とも初登攀(とうはん)を成し遂げた。伊藤さんらが登りながら撮影したカラー、白黒の写真計21点を借りて展示している。

 「高さ300メートル前後はある」(島田さん)という岩壁に取り付き雪崩に耐えたり、薄氷の張った足場を慎重に移動したりしている緊張感のある写真が並ぶ。落ちてきた雪が伊藤さんをかすめている写真には「登り切るため闘争心で全身が熱くなる」との解説文も。他に、伊藤さんが当時を振り返った登攀記も展示している。

 入場無料。展示は3月末まで。


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun