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西駒山荘
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「上りゴイ、下りゴイ」 富士見から編笠山の雪形
2012/01/07 10:38
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 富士見町から望む八ケ岳連峰・編笠山(2524メートル)の山腹に二つの雪形が浮かび上がっている。地元では、右の雪形が上向きに、左が下向きに泳いでいるコイのように見えるとし、「上りゴイ、下りゴイ」と呼ぶ冬の風物詩。町産業課によると、例年4月中旬ごろまで見られるという。

 雪形ができるのは、標高約2300メートル付近にある2カ所の岩場。町内では金魚と呼ぶ地区もあるという。同町乙事の農業三井清エ門さん(83)によると、過去には、農家が雪形の濃淡を見ながら稲の苗作りを始める時期を早めたり遅らせたりしていたことがあったという。

 三井さんは「晴れ渡り、山腹の雪形がくっきりと現れると、良い年になるような気がする」と話していた。



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