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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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年末年始の遭難6件に増加 遭難者12人、好天で入山増え
2012/01/05 10:09

 県警地域課は4日、年末年始(昨年12月29日〜1月3日)の県内の登山者数と山岳遭難の状況をまとめた。登山者数は、中南信地方が好天で、八ケ岳連峰で入山が増えたことなどから、前年同期比1500人増の5500人。遭難も増加し、発生件数は4件増の6件、遭難者は10人増の12人だった。けが人は2人で、死者はなかった。

 登山者の山系別は、八ケ岳連峰3400人で、前年同期より1千人増え、北アルプス1300人で同400人増だった。南アルプス300人、中央アルプス200人、その他300人だった。

 八ケ岳連峰硫黄岳では12月29日、3人パーティーで下山中の神奈川県の男性(62)が転倒して左足アキレスけんを断裂、同30日には同連峰横岳の岩壁「大同心」を2人で登っていた石川県の会社員男性(60)が約10メートル転落して右足首を骨折した。ともに県消防防災ヘリで救助された。

 同課は「技術や判断が未熟だった結果、遭難に至ったケースが多い」とみている。

 同課は4日、昨年1年間の山岳遭難の状況も発表。遭難件数は227件(前年比14件増)、遭難者251人(同20人増)でともに過去最多。遭難者は死者49人(同10人増)、行方不明4人(同1人減)、負傷者138人(同16人増)だった。


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