信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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ライチョウ、足元から冬支度 北アの東鎌尾根
2011/10/10 10:39
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 北アルプス槍ケ岳(3180メートル)から西岳(2758メートル)に続く東鎌尾根に9日正午すぎ、真っ白な冬毛が生え始めたライチョウが現れた。日中は暖かいが、朝方は氷点下5度前後まで下がり、登山道にはうっすらと雪が残る。北アの冬は近い。

 標高約2500メートルの稜線(りょうせん)に現れたライチョウは3羽。足元から腹部にかけ、体全体の2割程度が冬毛に生え替わっており、「ピヨピヨ」と鳴きながらちょこちょこと歩いたり、時折、何かをついばんだりしていた。北アが雪に覆われる12月中ごろまでには全身が真っ白になる。

 本格的な冬の訪れを前に、これから小屋閉めも始まる。ヒュッテ西岳支配人の百瀬信敬(のぶひろ)さん(52)は「朝晩の寒さは厳しい。うちは10日で閉めます」と話していた。



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