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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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一面のコケ、魅力に触れる 北八ケ岳で「森フェス」
2011/09/11 16:12
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 北八ケ岳の麦草峠、白駒池周辺を会場に10日、「北八ケ岳森フェスティバル」が開かれた。原生林に群生するコケの魅力に触れてもらおうと、近くの山小屋などでつくる「北八ケ岳苔(こけ)の会」が初めて企画。県内をはじめ、関東や中部地方から訪れた20~70代の約30人がコケの生態を学びながら散策を楽しんだ。

 茅野市・南佐久郡佐久穂町境にある麦草峠近くの「麦草ヒュッテ」を主会場に開催。日本蘚苔(せんたい)類学会の樋口正信会長(56)が、じゅうたんのように群生するセイタカスギゴケなど自生するコケを丁寧に説明した。参加者はルーペなどで熱心に観察し、横浜市の会社員吉沢かおりさん(34)は「種類によって色や形、生態が異なるコケの魅力をたくさん発見できました」。

 同会によると、八ケ岳には日本で確認されているコケ約1800種類のうち4分の1が自生。2008年には、白駒池周辺の群生地が日本蘚苔類学会の「日本の貴重なコケの森」に認定されている。



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