信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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弦楽器の調べ―400人が拍手 燕山荘でコンサート
2011/08/29 09:57
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 燕山荘で27日夜、第27回クラシックコンサートが開かれた。会場の食堂には、登山者やコンサートを楽しみにした常連客ら400人以上が詰め掛け、入り切れず展望喫茶や廊下にもあふれた。才能教育研究会の専修学校「国際スズキ・メソード音楽院」(松本市)の院生ら10人が、そろいの山荘オリジナルTシャツを着て計14曲を演奏した。

 かつてはお盆を過ぎると登山者が少なくなったため、現社長の赤沼健至さんが同研究会創設者の鈴木鎮一さん(故人)にコンサートができないか相談。木造の山小屋にバイオリンがよく響く―と始まった。毎年出演希望の院生が登ってくる。

 この日は、20~30歳代の院生9人がバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスでヘンデルやモーツァルトの曲などを演奏。「川の流れにように」「早春賦」が披露されると、聴衆も口ずさんだ。

 院生以外では、愛知県豊田市の春野祐一郎君(7)が出演した。ビバルディの曲でバイオリンをソロ演奏し、大きな拍手を浴びると「また弾きたい」。コンサートマスターを務めた網信岳(あみのぶたけ)さん(26)=松本市開智=は「アットホームなコンサートの雰囲気が好きです」と話していた。



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