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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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1カ月で述べ1700人利用 飯田・南信濃の登山案内所
2011/08/24 10:24
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 飯田市が今月21日まで1カ月余にわたって同市南信濃地区に設けた登山案内所を、少なくとも延べ約1700人が利用したことが市観光課のまとめで分かった。南アルプスへの登山客がピークを迎える時季に合わせて、登山道などの情報を提供したほか、同地区と隣接の上村地区からなる「遠山郷」の活性化にもつなげようと取り組んだ。

 案内所は、南信濃木沢地区の国道152号沿いにある観光施設「梨元ていしゃば」に設置。夏のシーズン中は例年、南アの聖岳や光岳などに向かう登山客らが訪れる。ただ、食堂営業や登山案内の時間が正午を挟んだ3時間に限られたことなどから、通り過ぎる登山客や観光客も多かったという。

 そこで、市はことし7月15日から、施設の運営時間を午前9時から翌日午前6時までとして案内所を開設。南ア登山についての情報を提供したり、非常食や登山用品を販売したりした。

 さらに、畳の客室を仮眠所として無料で開放したところ、午後10時以降に延べ約200人が利用した。

 こうした取り組みは、山村の豊かな自然環境を地域振興に生かす「山岳エコツーリズム事業」の一環。地域に密着した案内所として、専属スタッフ1人に地元住民を加えた計7人が運営に当たった。

 市観光課は「多くの登山客や観光客に立ち寄ってもらうことで、遠山郷の魅力を伝えることができたのではないか」と話している。



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