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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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北ア夏山常駐隊の解隊式 40日間の役目終え
2011/08/23 10:03
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 北アルプスで遭難救助やパトロールなどに活躍した県山岳遭難防止常駐隊(夏山常駐隊)が22日、40日間の役目を終え、大町署で解隊式があった。隊員約20人が出席。ことしは「山ガール」ブームなどで大勢の人が山に親しんだ半面、事故もあり、隊員たちが救助実績などを報告した。

 常駐隊は山岳遭難防止対策協会の救助隊員や山岳ガイドらでつくり、後立山連峰などを担当する「北部」13人、槍・穂高連峰などを担当する「南部」14人がそれぞれ7月14日から山小屋などに常駐した。

 期間中の遭難件数は、北部が15件(前年比2件減)でうち死者は2人(同1人減)、負傷者は11人(前年と同数)。南部は30件(前年比3件減)で死者6人(同5人増)、負傷者22人(同5人減)だった。県によると7月の県内登山者は12万1500人と前年より1万人近く増えた。

 「若者も目立つにぎやかな夏山だった」と、北部隊長の田中要さん(62)=北安曇郡白馬村。ただし、体力や経験を考慮しない例も目立ったといい、「来年も登山者への助言に力を入れたい」と話した。


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