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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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火山に特化したガイドが案内 浅間山で4日初のツアー
2011/06/02 10:16
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 高峰高原(小諸市)を拠点に活動するNPO法人「浅間山麓国際自然学校」は4日、火山の専門知識を身に付けたインタープリター(解説者)による初の「浅間火山ガイドツアー」を開く。浅間山外輪山の黒斑山(くろふやま)辺りを登りながら、浅間山の歴史などを学ぶ。同校は「生きた博物館、浅間山について一緒に学びましょう」と呼び掛けている。

 同校には動植物を案内できるインタープリターが約100人いるが、2004年の浅間山の中規模噴火以降、火山の専門知識の必要性を感じ、08年に有志30人ほどで火山学習グループを結成。ガイドのための教本を作りながら学習を重ね、観光客向けのパンフレット作りも進めてきた。

 4年目のことしは知識が深まり、インタープリターが火山専門のガイドもできるようになった。当日は3人がガイドを務め、黒斑山頂近くから、約2万6千年前の黒斑火山の崩壊によってできた絶壁など実際の風景を見ながら、浅間山の火山史に触れる。

 インタープリターの阪上雅之さん(30)は「浅間山は活火山。今しか見られない姿を見てほしい」としている。火山について特化したガイドツアーは、今後も定期的に開く予定だ。

 参加は18歳以上。参加費4千円。宿泊付きツアーもある。申し込みは同校(電話0267・23・3124)へ。


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