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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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雪の乗鞍岳でライチョウ観察会 県山協が3月計画
2011/02/09 10:23

 県山岳協会自然保護委員会は3月19日から2日間、北アルプス乗鞍岳(3026メートル)で積雪期のライチョウ観察会を開く。春の乗鞍岳は山スキーヤーらに人気があるため、ライチョウの生息地域が荒らされる可能性もあるという。同委員会は「登山者自身が生態を知って、保護の意識を高めてほしい」としている。

 講師は信大教育学部の中村浩志教授(鳥類生態学)が務める。19日は午前8時半、松本市安曇の乗鞍高原温泉スキー場の駐車場に集合。同スキー場のリフト終点から宿泊場所の位ケ原山荘に向け、スノーシューなどを使って歩く。山荘付近で中村教授の説明を聴きながら、ライチョウを観察する。2日目も同山荘周辺で観察を行う。

 また、観察会を前に冬山初心者を対象としたスノーシューなどの講習会も3月12日、同スキー場付近で開く。

 同委員会は昨年10月にも無雪期の観察会を開いている。委員長の杉田浩康さん(57)は「少しでも環境の変化があると生きていけないライチョウの生態をよく理解してもらいたい」と話している。

 観察会は資料代1千円のほか、山荘の宿泊費などがかかる。申し込み受け付けは2月末まで。問い合わせは県山協事務局(電話026・226・5415)へ。


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