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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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県警と遭対協が栂池高原で救助訓練 山スキーに対応
2011/02/09 10:20
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 北安曇郡小谷村の栂池高原で8日、県警と全県の山岳遭難防止対策協会の救助隊員らによる雪山救助訓練が3日間の日程で始まった。同高原では1月だけで山スキーヤーらの遭難・事故が3件発生。約50人の参加者は、山スキーの板の扱い方や、雪に埋もれた人の位置を知らせるビーコン(電波送受信機)の使用法などを真剣な表情で確かめた。

 訓練は毎冬、若手とベテランがともに基本動作を再確認するため、持ち回りでスキー場周辺で開いている。一行はゴンドラリフトで、山スキーヤーらがよく入山する標高1700メートル付近へ。滑り止めの「シール」を付けたスキー板で雪の斜面を上る講習では、熟練者が助言した。9日以降も、スキー板でそりを作り遭難者を搬送する方法などを訓練する。

 リフトを乗り継いで入山しやすい栂池高原一帯は山スキーヤーらの人気スポット。大町署によると、滑降ルートを見誤って迷う単独行者も少なくない。訓練担当の新井斉・県警本部地域課救助係長は「1人で入山するのはリスクが大きい」と話していた。



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