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救命専門学校生が救助訓練 湯の丸高原でビーコン捜索
2011/02/09 10:17
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 東御市湯の丸高原で8日、同市田中の長野救命医療専門学校と菅平・湯の丸地区山岳遭難防止対策協会が合同訓練をした。同校は専門学校では全国でも珍しいという山岳救命コースがあり、同コースの2年生11人と湯の丸スキー場のパトロール隊員など30人余が参加。生徒たちは、雪崩で人が埋まったと想定し、位置情報を知らせるビーコン(電波送受信機)の使い方を遭対協の隊員から学んだ。

 同校の宮尾英幸さん(20)=小諸市古城=が代表して、雪の中にあらかじめ埋められたビーコンを捜す訓練をした。別のビーコンを持ち、雪の中から発信されている距離と方角の情報を受信しながら、数分で捜し当てた。

 遭対協の隊員は「実際に雪崩が起きると、もっと焦る。落ち着いて距離と方向を確認したら、全速力で捜しに向かってほしい」。宮尾さんは「初めてだったが使いやすかった。救助をする時があれば率先して使いたい」と話した。

 自動体外式除細動器(AED)の仕組みを熟知している同校生徒たちは、パトロール隊員らに使い方を教えた。

 同校と遭対協湯の丸地区救助隊が遭難対策で連携協定を結んだ2008年以降、毎年数回、合同訓練をしている。



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