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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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冬の上高地梓川「きれいな水質」 入山者増で悪化懸念も
2010/06/03 10:14

 松本市安曇の上高地を流れる冬季の梓川の水は、人や動物の「ふん便性大腸菌群」がほとんど検出されない「きれいな水質」であることが県の調査で分かった。県松本地方事務所が2日、山小屋関係者らが出席した研究会で報告した。ただ近年はスノーシュー人気などで冬季の入山者が増えていることから、関係者は「今後水質が悪化する懸念もある」としている。

 水質調査は清水橋、河童橋、大正池の3地点で実施。9月だけだった調査を2007年度から月1回に増やした。この結果、07、08年度の冬季(4月、12~3月)は3地点とも大腸菌群の数が100ミリリットル中平均2個未満だった。国が定める水浴場(海や湖沼、河川)の水質判定基準で最もきれいな「AA」に当たる。

 昨年度は、河童橋で09年4月に10個確認、12月~3月は2個未満で、年平均は4個の「A」だった。松本地事所の担当者は「雪の上にあったものが、4月に川に流れ込んだ可能性もある」としている。清水橋と大正池はどの月も2個未満だった。

 上高地では冬季、環境省松本自然環境事務所が小梨平や大正池など4カ所にトイレを設置している。同事務所が08、09年度に行った冬の利用実態調査では、トイレ以外の場所でし尿跡が見つかっており、「地元の関係機関などと協力して適切なトイレの利用を呼び掛けたい」としている。



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