信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
涸沢

涸沢ようやくにぎわい 奥穂高岳へ行き交う人々
2009/08/10 09:34
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 不安定な天候が続く今夏の北アルプス。9日もあいにくの空模様だったが、標高約2300メートルの涸沢には中高年の団体や家族連れなど大勢の登山者が訪れ、ようやく夏本番のにぎわいを見せ始めた。

 早朝は涸沢から見えていた穂高連峰の稜線(りょうせん)も午前8時ころには霧に包まれて見えなくなり、雨も降り出した。それでも、奥穂高岳(3190メートル)と涸沢を結ぶ登山道「ザイテングラード」は、登山者が行き交った。奥穂高岳山頂で名古屋市の会社員、小木曽智子さん(39)は「視界が悪かったけれど、奥穂に初めて登れて満足です」。次々と登ってきた人たちも山頂に立つと、雨にぬれながらも笑顔を見せた。

 「8日は約300人と今年最高の宿泊者数でした」と涸沢ヒュッテの小林剛さん(46)。近くのテント場には8日に175張り、9日に今夏最高の185張りのテントが並んだ。しかし、同ヒュッテのお盆中の宿泊予約は、まだ例年の半分ほど。「空とにらめっこしてます」(小林さん)と、天気の回復を期待していた。



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