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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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夏山シーズンへ開山祭 諏訪地方の山々
2009/06/09 10:06
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 夏山シーズン本番を前に6、7日、諏訪地方の山々で開山祭が行われた。

 55回目を迎えた八ケ岳開山祭は7日開催。茅野市と佐久穂町境の北横岳(2480メートル)山頂では約500人が集まった。昨年は残雪が多くロープウエー山頂駅前で行ったが、今年は駅から続く登山道の雪は少なく、朝から穏やかに晴れ渡った。愛媛県出身で山好きが高じて今春から下諏訪町に住む会社員、石井利幸さん(24)は「この時期にこんなに山頂に人が集まるなんて。神事の厳粛な雰囲気が良かったです」と満足そう。

 開山祭は、茅野市観光連盟と八ケ岳観光協会、茅野山岳会の主催で、この日は赤岳(2899メートル)山頂でも同時に行った。

 富士見町と伊那市境の入笠山(1955メートル)では6日開いた。両市町などでつくる入笠山観光連絡協議会の主催で、登山口の御所平峠駐車場で行われた式典には霧がかかる中、約100人が参列した。

 祝いの甘酒を振る舞われた登山客はスズランの記念バッジをもらい、頂上に登ったが「綿菓子の中にいるようだった」との声も。家族3人で名古屋市から訪れた会社員柴山忠範さん(53)は「こういう日は足元の草花に目がいく。夏にまた登りたい」と開花寸前のスズランを眺めていた。

 7日には、原村観光協会の主催で阿弥陀岳(2805メートル)でも開山祭があった。



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