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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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八ケ岳のスーパートレイル整備 西側60km分ルート発表
2009/03/02 09:38

 八ケ岳の周囲を歩いて1周する「八ケ岳山麓(ろく)スーパートレイル」の整備を計画している茅野商工会議所などは1日、茅野市内でシンポジウムを開き、八ケ岳西側の延長約60キロ分のルートを発表した。一般公募して選んだスーパートレイルのシンボルマークも同時に披露した。

 計画は、時間をかけて地域の文化に触れる「歩く旅」の普及が目的。同市周辺の山岳ガイドらでつくる「八ケ岳山麓スーパートレイル委員会」が2007年からルートの設定作業をしている。総延長は約200キロで、1周に1週間ほどかかるルートにする構想。

 八ケ岳を囲むメーンルートは、北佐久郡立科町から茅野市や諏訪郡原村、富士見町の山道や田園地帯を経て、山梨県北杜市小淵沢町に至る道筋が決定。枝道のように、八島ケ原湿原(諏訪市・諏訪郡下諏訪町)に足を延ばすルートなども設けた。佐久地方や北杜市の市町村などと連携し、来年春までに全ルートを決める計画だ。米川正利委員長=茅野市=は「沿線の人にも道標の設置や名所の情報提供などで協力をお願いしたい」と話していた。

 シンボルマークは、40件の応募作品から東京都町田市のデザイナー彦根正さんの作品を採用。八の字を描く緑色の帯の輪郭の一部に、八ケ岳の山並みをあしらっている。

 シンポジウムは登山関係者ら約90人が来場。有識者による徒歩旅行などについての講演もあった。

  



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