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浅間山の噴石に警戒 気象庁「活動は小康状態」
2009/02/03 10:20
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 2日未明に小規模噴火した浅間山(2、568メートル)について、気象庁は同日午後、「山頂の火口では、熱活動が高まった状態が続いている」とし、引き続き、火口から半径約4キロの範囲では噴火による大きな噴石に警戒が必要と呼び掛けた。

 同庁は、噴火前に多発していた周期の短い地震は1日の計176回から、2日は午後8時までに計23回に減少、「マグマの上昇を示す傾斜変化はほとんど見られなくなった」と説明。活動は小康状態になったとの見方を示した。

 ただ、同庁火山課の北川貞之火山対策官は、傾斜変化や周期の短い地震が急増する可能性があるとし、「数日程度で(噴火警戒)レベルを下げることはない」と述べた。

 同庁と東大地震研究所が2日に浅間山を上空から観測したところ、50センチを超える大きな噴石が火口の北西約1・0-1・2キロに飛んでいるのを確認。大きさ1メートル程度の噴石も火口から500メートルほどの範囲に飛散していた。火口付近の地形には大きな変化がなく、火口内の状況や火口底の温度は噴煙に遮られて観測できなかった。

 また、この日、降灰は東京・伊豆大島や千葉県鴨川市などでも確認した。



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