信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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登山客数が前年下回る 7・8月の中アと南ア
2008/09/11 10:07
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 上伊那の観光地、中央アルプスと南アルプスは、今年7、8月の入り込み客数が前年を下回った。8月後半の天候不順のほか、ガソリン価格高騰の影響を指摘する声もある。観光関係者は紅葉シーズンの入り込みに期待をつないでいる。

 駒ケ根市にある「駒ケ岳ロープウェイ」を運営する中央アルプス観光によると、7、8月のロープウエー利用者は前年同期比約5500人減の約11万8500人。また、伊那市南アルプス林道管理室によると、長谷戸台口と北沢峠を結ぶ市営南アルプス林道バスは同約2000人減の約2万2000人だった。

 いずれも、梅雨明けが早く天候も良かった7月は前年より多くの利用者があったが、お盆休み前後から客足が伸び悩んだといい、8月の天候不順が利用者減少の一因とみている。

 また、それぞれ乗り場までの足は車が一般的で「統計は取っていないが、遠方からの登山者は高速バスを利用する割合が増えていると感じる」と中央アルプス観光。林道管理室は「バス停近くの無料駐車場の利用が今年は少なかった。1台の車で大勢の登山者が乗っていることが多い」と話す。ガソリン高騰を受け、自家用車の利用を控える傾向も客足に響いたのではないかとみている。

 中ア、南アとも、9月下旬ごろから紅葉の季節を迎える。11月には山頂の雪、中腹部の紅葉、里の緑の木々で「三段紅葉」も見ることができるといい、多くの観光客の来訪を期待している。


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