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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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軽くて疲れにくくなる 北アで栄養補助食品が浸透
2008/08/15 10:48
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 北アルプスで、登山の疲れを取るため栄養補助食品を携行する登山者が増えている。登山時の行動食はあめやチョコレートが一般的だが、スティック状の袋に入った顆(か)粒(りゅう)タイプの栄養補助食品の方が、持ち歩きやすく溶けにくいといった利点があり、人気が出てきているようだ。

 利用が多いのは、運動時に不足しがちなアミノ酸を補う補助食品。北穂高岳(3、106メートル)山頂近くの北穂高小屋は今年から置き始めた。従業員は「長期間山を歩く縦走登山者らの間で、需要が出てくるのではないか」。涸沢ヒュッテでも昨年から同様の補助食品を販売している。

 松本市内の登山用品店によると、同様の補助食品はここ数年、販売が増加傾向にあるという。大手食品メーカーが登山者を狙い、試供品を配るなど売り込みに力を入れていることもあるようだ。

 2泊3日の日程で北穂高岳を訪れた会社員小山俊博さん(47)=さいたま市=は、スティック状の袋入り補助食品10袋を携帯。「若いころはつぶしたパンなどを行動食にしていたが、軽いし疲れにくくなるので便利」と話した。



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