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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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浅間山ごく小規模の噴火 3年8カ月ぶり
2008/08/11 10:29
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 気象庁は10日、長野・群馬県境の浅間山(2、568メートル)が同日午前2時37分ごろ、山頂火口でごく小規模な噴火をしたと発表した。噴煙が約400メートルの高さまで上がり、南東に流れるのを観測した。浅間山の噴火は2004年12月9日の微噴火以来3年8カ月ぶり。

 同日午前、群馬県の防災ヘリで火口を観測し、降灰は確認されなかった。噴煙の量はやや多かった。同庁は軽井沢消防署で説明会を開き、「その後の火山活動に大きな変化はなく、地震活動や地殻変動に特段の変化はみられない。大規模な噴火につながる動きはない」と述べた。

 浅間山は8月に入って火山性地震が増えたため、8日に噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺への立ち入り規制)に引き上げ、火口周辺で小規模な噴火の恐れがあると注意を呼び掛けていた。レベル2の警戒を継続し、火口から約2キロ以内では大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、立ち入らないよう求めている。

 北佐久郡軽井沢町や小諸市には、同日、噴火について数件の問い合わせがあった。軽井沢消防署は同町の浅間山登山口に、あらためて注意を呼び掛ける看板を設置した。



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