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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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県警が初の「多発注意報」 夏山遭難、過去最多ペース
2008/08/02 10:51

 夏山シーズンに入って遭難が県内で多発しているのを受け、県警は1日、「山岳遭難多発注意報」を初めて出した。7月は、シーズンを通じて過去最多だった昨年を8件12人上回る39件43人が遭難。地域課は「中高年の無謀な登山も目立つ」とし、安全な登山を心掛けるよう呼び掛けている。

 同課によると、7月の遭難者の95・3%が40代以上の中高年。79・3%だった昨シーズンより「高齢化」が進み、疲労や体力不足などを理由とした転倒が15件に上ったほか、病気も6件と目立った。持病の薬を飲みながら登ったり、体調を崩しても下山しなかったりしたケースもあったという。

 また、35件36人は県外の登山者。山域別には北アルプス後立山連峰が16件17人で槍・穂高連峰が10件10人、八ケ岳が5件5人、南アルプスが2件2人だった。

 同課は「遭難は登山者の意識にも問題がある。余裕ある日程での登山や登山前の体調管理、登山中の水分補給など、自己責任できちんとやってほしい」としている。


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