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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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かつての山道を整備へ 乗鞍にトレッキングコース
2008/07/10 10:31
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 松本市安曇の乗鞍高原で地元の民宿と旅館の組合が今夏、かつて山仕事に利用された山道を整備し、トレッキングコースづくりを始める。組合関係者ら6人が9日、山道を下見。乗鞍高原の新たな観光資源をつくろうと、コース整備の構想を練った。

 整備するのは乗鞍岳(3、026メートル)東側のすそ野。標高約2100メートルの県道乗鞍岳線脇から、檜峠まで下る約10キロで、現在はほとんど使われていない山道だ。尾根を歩くため、乗鞍高原一帯や槍ケ岳、穂高連峰の山々を見渡せるという。

 9日の下見では、やぶを払いながら、かすかな踏み跡をたどった。道幅は狭く、途中で横切る沢や、急な斜面で足を滑らせないように気を付けながら進んだ。コースには崩落個所はなかったが、多くの場所はやぶやササで覆われ、伐採が必要という。

 今月中には本格的な整備を始め、来年夏までに終わらせる計画。関係者はマウンテンバイクのコースとしても利用できないか検討する。

 乗鞍高原温泉民宿組合の奥原満登組合長(62)は「コースからは近くの山々と高原が一望でき、ヨーロッパのような風景が広がる。実際に歩いてもらい、大勢の人に乗鞍の魅力を知ってほしい」と話している。



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