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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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記念山行3年ぶりに復活 上高地ウェストン祭に合わせ
2008/05/17 10:29
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 松本市安曇の上高地で6月1日に開く第62回ウェストン祭に合わせ、徳本(とくごう)峠登山道を歩く恒例の記念山行が5月31日、行われる。2006年に大雨で崩れ、昨年復旧した登山道を3年ぶりに行く。同祭を主催する日本山岳会信濃支部は一般参加を呼び掛けている。

 登山道は同市安曇支所のある島々集落と上高地の明神を結ぶ約20キロ。1891(明治24)年、日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンが初めて上高地に入ったルートでもある。

 06年の春と夏の大雨で沢にかかるつり橋などが破損して通行止めに。同年の記念山行は中止になり、07年も焼岳登山に変更された。環境省、県、松本市などが連携して復旧を進め、昨年9月に通行可能になった。

 31日は午前6時、島々の登山道入り口を出発。標高約2100メートルの徳本峠を越え、約8時間をかけて上高地まで歩く。同支部の金子丞二支部長(70)=安曇野市=は「新緑の島々谷沿いを歩く趣ある古道。好天なら峠から穂高連峰が望める。ぜひ多くの人たちと楽しみたい」と話している。

 参加無料。同支部員30人ほどが同行する。問い合わせは金子さん(電話0263・77・7069)へ。



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