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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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白馬乗鞍岳のライチョウ ヘリ運航時期に生息調査
2008/05/01 09:42

 小谷村の栂池自然園地域保全委員会(委員長・宮野典夫大町山岳博物館副館長)は30日、村内で開き、北アルプス白馬乗鞍岳のライチョウ生息地付近をスキーヤーが滑っている問題で意見交換した。スキーヤーを山頂下部に運んでいるへリスキーの運航開始とライチョウの生息時期が重なる3月前半に注目し、生息調査を続ける方針を決めた。

 村の依頼で調査している山岳環境研究所(白馬村)の肴倉(さかなくら)孝明さんは、ライチョウは山頂周辺の生息地から標高差で約500メートル下りて越冬し、今年は3月17日ごろに山頂近くに戻ったと報告。ヘリ運航は早い年は3月上旬に始まる。林野庁の委員は「運航開始時期に調整の余地はないか」とし、村側は「データを集めたい」と答えた。

 同委員会は小谷村長の諮問機関。この日は同村、県、環境省の代表者らが出席した。


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