信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
涸沢

熱々おでんは涸沢名物 ビールに合う45年間変わらぬ味
2007/08/17 09:26
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 標高約2300メートルの北アルプス・涸沢ヒュッテで、45年ほど前から変わらぬ味を保ち続けているおでんが根強い人気だ。涸沢カールの雪渓や穂高連峰などを間近に見ながら、テラスで食べるおでんを楽しみにする登山者は多い。

 卵や大根、ジャガイモなど6種類。具とだしを午前3時から仕込み、鍋で2、3時間煮込む。1個100-150円で、1日にそれぞれ80-100個を用意し、ほぼ完売するという。

 おでんの販売は「温かくて気軽に食べられるものを」と始めた。山で野菜をとることができると好評で、疲れている人や体調を崩した人には、消化のいいおでんは喜ばれる。同ヒュッテの山口孝社長(59)は「ここでおでんを食べたい、というリピーターは多い」と話す。

 夏山に毎年登っている千葉県市川市の中山博恵さん(36)は「汗をかいた後はビールがおいしいけれど、寒いのでおでんが絶妙」。友人の宮城県仙台市の福田恵美さん(34)は「山とおでんとビール。一つ一つで考えるとミスマッチだが、ここではうまくマッチする」と満足そうだった。



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