信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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すっかり定着フリーズドライ 涸沢テント泊の夕食
2007/08/11 15:00
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 テント泊で北アルプスを訪れる登山者たちが、お湯を注ぐだけで食べられるフリーズドライ食品を利用する傾向が強まっている。「軽くて調理が簡単。味もそこそこ」と、すっかり定着した様子だ。

 都内で学習塾を営む見尾一二三さん(60)と、教え子で大学生の橋本大輔さん(22)、中学生の鳥海晶紀君(14)は8日、涸沢に張ったテントの脇で夕食の準備。お湯を注いで20分で食べられるご飯と、具にはフリーズドライ食品の中華丼やビビンバ丼を持参した。

 2泊3日で上高地から奥穂高岳に登る行程。厳しいコースではないが、「とにかく荷物を軽くしよう」と、フリーズドライ食品を選んだという。

 橋本さんは、高校時代に北アに登った時、米や野菜、肉などの食材と調理器具を運び上げてカレーや回鍋肉を作った。フリーズドライ食品の夕食を食べながら、「ちょっとキャンプらしくないかな」と話した。

 涸沢ヒュッテによると、テント泊の登山客の食事はレトルトやフリーズドライ食品が主流になっている。松本市内の登山用品店によると、フリーズドライ食品は4、5年前から種類が豊富になっており、豚汁やフカヒレスープ、かつ丼、パスタなどが人気という。



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