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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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中ア登山道、例年より多い残雪 学校登山の延期も
2007/07/12 10:30

 中央アルプスは今年、夏山シーズンを迎えても登山道に雪が例年より多く残っており、集団登山を延期する学校が出ている。中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会は、登山者に転倒や滑落への注意を呼び掛けている。

 中ア遭対協補導員の木ノ島康弘さん(34)によると、千畳敷から駒ケ岳に向かう「八丁坂」は、例年なら7月上旬には雪が解けるが、今年はまだ30メートルほどの長さにわたり雪が残っている場所がある。また、千畳敷から極楽平までの登山道にも雪で覆われた個所があるという。

 このため、高森町の高森中学校は18日から1泊2日で予定していた駒ケ岳登山を、23日の日帰りに変更した。日帰りでも八丁坂を通るコースを歩く予定で、神津利信教頭は「雨で雪が解けることを期待するが、様子を見て慎重に検討する」と話す。

 同じように、「登山道に雪が残っている」として飯島町の飯島中学校は駒ケ岳登山を7月上旬から8月下旬に延期。伊那市の伊那中学校も12日からの駒ケ岳登山を24日に延期した。

 中ア遭対協は連休の14-16日、千畳敷補導所に補導員が待機、登山者に注意を呼び掛ける。木ノ島さんは「沢地形には雪が多い。十分注意して」と話している。

 一方、南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会によると、残雪は例年並みだが、北沢峠から仙丈ケ岳の藪沢沿いのルートに一部残雪があるため注意を呼び掛けている。


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