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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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常念登山アクセス改善 安曇野市がタクシーのみ解除
2007/06/30 11:40

 安曇野市は30日、昨年の7月豪雨で被害を受けた林道2路線の通行止めを、タクシーに限り一部解除する。それぞれ北アルプス・常念岳と蝶ケ岳の登山口に続く道路で、夏山シーズンの本格化を前に登山客のアクセスを改善する。

 通行止め区間は一ノ沢登山口に通じる林道一ノ沢線の約5キロと、三股登山口に続く林道烏川線の約8・7キロ。路面流出などがともに4カ所で発生し、市は今春から復旧工事を進めている。

 今回解除するのは一ノ沢線が登山口手前約1・5キロまで、烏川線が同約2・6キロまで。解除区間のゲートを市内のタクシー会社が管理し、午前5時から午後5時までピストン輸送する。登山客はそれぞれのゲートに近い県営烏川渓谷緑地森林エリアと「ほりでーゆ~四季の郷」に自家用車を駐車できる。

 一般車両の通行止めは、終点まで工事が進み、登山道近くに駐車スペースが確保できてから解除する。復旧工事の工期は8月末までだが、市は工事の進ちょく状況に応じて前倒しする方針だ。

 市産業観光部によると、昨年度は常念岳への修学旅行がすべて中止となり、登山者数は前年度比35%減。同部は「山岳観光を前のようなにぎわいにしたい」としている。


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