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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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白馬大雪渓の雄姿楽しむ 開山祭で記念トレッキング
2007/05/27 10:45
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 北アルプス白馬岳(2、932メートル)の夏山開山祭「貞逸(ていいつ)祭」が26日、白馬村の猿倉登山口で開かれた。恒例の白馬大雪渓への記念トレッキングには約130人が参加。白馬連峰の山肌に浮かぶ雪形や、斜面に咲く山野草など一帯の景色を楽しんだ。

 白馬岳に山小屋を整備するなど山岳観光に功績のあった松沢貞逸(1889-1926)をしのび、41回目。山岳関係者ら約200人が神事を行って登山者の安全を祈願。地元コーラスグループの合唱でシーズンの到来を祝った。

 続いて、トレッキング参加者が同登山口を出発。昨年は同登山口から積雪があったが、今年は登山口から約200メートル高い御殿場(標高約1、400メートル)までほとんど雪がなかった。林道は新緑の木々が鮮やか。シラネアオイやニリンソウなどの山野草が見られた。

 参加者は御殿場から25分ほど雪上を歩き、計約2時間で大雪渓下部の白馬尻(1、560メートル)に到着。標高2000メートル以上では積雪が例年より多いといい、参加者は雄大な大雪渓を見上げたり、記念写真を撮ったり。兵庫県尼崎市から4年連続で訪れた佐藤史子さん(65)「例年より多い山野草が観察できた」と話していた。


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