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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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豪雨被害の常念・蝶ケ岳への林道 安曇野市が復旧へ
2007/03/20 10:44
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 安曇野市は近く、昨年の7月豪雨被害で車両通行止めになっている市内の林道2路線の復旧工事を始める。それぞれ、市側から北アルプスの常念岳と蝶ケ岳の登山口に通じる主要ルート。登山口まで一般車両が乗り入れられるのは8月末ごろの見通しだ。

 通行止めになっているのは、常念岳の一ノ沢登山口に通じる林道一ノ沢線約5キロと、常念岳、蝶ケ岳の三股登山口に向かう林道烏川線約10キロ。豪雨で舗装路面が崩落または流出した場所が数カ所ずつあり、市が車両通行止めにしている。

 登山者は昨シーズン、一ノ沢登山口に向かう場合は一ノ沢林道の起点近くにある県営烏川渓谷緑地「森林エリア」に駐車。三股へは温泉宿泊施設「ほりでーゆ~四季の郷」に車を止め、市などが林道沿いの山中に整備した仮設登山道を歩いて入山していた。このため、市や山小屋関係者によると、昨年は登山者が例年に比べ少なかったという。

 市は一ノ沢線の工事に3月下旬、烏川線に4月上旬に着手、下から順に復旧する。事業費は約1億2000万円で、うち9割余は国の補助金。6月末をめどに、一ノ沢線は登山口手前約1・5キロ、烏川線は同約2キロの地点までタクシーに限って通行できるよう工事を進める。

 一般車両の通行止めは、林道終点まで復旧が進み、登山口近くに駐車場が確保できてから解除する。



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